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経年変化も楽しめる!チャンピオンのスウェットで体感するリバースウィーブの耐久性

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チャンピオンのスウェットが気になる人1

スウェットって便利で良く着るんだけど、縮んだりヘタったりするのが悩み…。

チャンピオンのスウェットが気になる人2

スウェットといえば「チャンピオン」ってイメージもあるけど、実際どうなの?

こんな疑問に答えます。

結論は、ずばり「長く着られるスウェットシャツならチャンピオンのリバースウィーブがオススメ」です。

「リバースウィーブ」は、従来縦織りのものを横織りにすることで縦縮みを抑えているのがポイント。

しっかりした作りで、毎日ガシガシ着てもへっちゃらです。

長く着ることで経年変化も楽しめるので、「着れば着るほど愛着が湧く」そんな洋服かもしれません。

私が今着ているものも、今はほぼ部屋着になっていますが10年近く着ています

シャイボ

長く着られるスウェットを探しているなら、絶対に選択肢に入れるべき!

それでは詳しく解説していきます。

スウェットのよくある悩み

スウェットのよくある悩み

スウェットシャツのよくある悩み。

それは、

  • 縮みやすい
  • すぐヘタる

というもの。

なぜなら、スウェットシャツは普段着として重宝するがゆえに「ついついラフに扱いがち」

そのため、気が付いたときには縮んでいたりヘタったりしている場面がよくあります。

たとえば、スウェットはコットン生地が多いですよね。

コットンは吸水性に優れていて、洗濯を通じて水分を吸収することで膨張→乾燥することで収縮します。

この時にコットン生地の「網目」が詰まることで、いわゆる「縮んだ」状態になります。

これが、スウェットが縮みやすい原因です。

また、生地が厚いスウェットであれば洗濯後に水分をたっぷり含むことで重くなります

当然、その状態で干せば自重でスウェットが伸びてしまいますよね。

普段着として登場する回数が多ければ、その分洗濯を繰り返すことになりヘタりも早くなります。

これが、スウェットがすぐヘタる原因です。

シャイボ

スウェットを選ぶ上では「縮みやすい」「すぐヘタる」といった点に注意することが大切!

チャンピオンのスウェットのココがすごい

チャンピオンのスウェットのココがすごい

スウェットに対して「縮みやすい」「すぐヘタる」といった悩みを持っているなら、チャンピオンのリバースウィーブをぜひ試してもらいたいです。

チャンピオンのリバースウィーブは、縮みに強くガシガシ着ても全然ヘタレません。

ここで、いくつかポイントについて紹介したいと思います。

縮みやすさを抑えるリバースウィーブ製法

1919年にニューヨーク州ロチェスターで誕生した「チャンピオン」。

労働者向けの防寒着などを販売するところから始まり、のちにスポーツウェアでその名を知られるようになります。

しかし当時、「頻繁に洗濯すると縮みやすい」という苦情が頻繁にありました。

そこで、試行錯誤の末に考案されたのが「リバースウィーブ」製法。

チャンピオンのリバースウィーブ

本来は縦方向に使われる生地を横方向に使用することで、縦の生地縮みを軽減ことに成功しました。

この革新的なアプローチにより、今日に続くまで世界中で愛される製品となっています。

両脇のガゼットが型崩れを防ぐ

チャンピオンが創るスウェットの魅力は、リバースウィーブだけではありません。

それが両脇にある「エクスパンションガゼット」です。

両脇のエクスパンションガゼット

横の生地縮みが少なくなるように考えられていて、動きやすさにも貢献しているとか。

エクスパンションガゼットで動きやすい

なんといっても、このガゼットがあるおかげで型崩れが起きにくいんです。

型崩れしにくい

シャイボ

ガシガシ着ても、長い間同じシルエットを保ってくれる優れものです。

「裏起毛」と「裏毛」がある

チャンピオンのリバースウィーブ製法で作られたスウェットシャツには、裏地に種類があります。

  • テリーフリース:裏起毛
  • フレンチテリー:裏毛

「テリーフリース」は、肉厚な生地でしっかり起毛された裏地が特徴です。

シャイボ

保温性が高いため冬に重宝するアイテム!

【公式】チャンピオン Champion リバースウィーブ(R) クルーネックスウェットシャツ 23FW リバースウィーブ(R)(C3-Y033)★ メンズ レディース reversweave sweat スウェット ( トレーナー ) ストレッチ パーカー ジップアップ

もう一つの「フレンチテリー」は、裏地がループ状に編み込まれておりタオル生地のようになっているもの。

裏毛のフレンチテリー

肌触りがやさしく、吸湿性が高いのが特徴です。

春や秋の「ちょっと肌寒くなってきたかな?」という時期にも、夏の冷房が効きすぎる部屋でも活躍してくれます。

保温性は裏起毛のテリーフリースには及びませんが、薄手なので冬のレイヤーとして使うことも。

シャイボ

個人的なオススメは、オールシーズン使える「フレンチテリー」です。

ということで、長く着られるスウェットが欲しいならチャンピオンのリバースウィーブがオススメです。

経年変化も楽しめる

経年変化も楽しめる

私が持っているリバースウィーブのスウェットシャツは、気が付けば10年近く着ています。

どこかのデパートで買った記憶はありますが、忘れてしまいました。

買った時から「長く着よう!」と思っていたわけではなく、単純にヘタリにくいため「替え時が分からないまま着続けている」というのが正直なところ。

でもこれだけ長く着られるというのは、やっぱりチャンピオンのリバースウィーブは名品なんだなと改めて感じます。

10年着るとこんな感じ

今持っているスウェットは丁寧に着ていたわけではなく、買った当初から普段着としてかなりラフに着てきました。

そのせいか、袖はボロボロになってきています。

袖はボロボロ

しかし、10年近く着ても襟はまだまだしっかりしています。

襟はしっかり

長く着続けたことで自分のカラダに馴染んだせいか、なかなか手放せなくなってしまいました…。

今では経年変化を楽しむようになっています。

10年物のスウェットシャツ

シャイボ

手頃な価格で新しい洋服を次々と楽しみたい人には向いていないかもしれません。

それよりかは、「長く着られるものを大切にしたい人」そんな人にピッタリの洋服です。

まとめ

今回は、チャンピオンのリバースウィーブについて解説しました。

  • チャンピオンのリバースウィーブなら、スウェットによくある「縮みやすい」「すぐヘタる」といった悩みが解消される。
  • 本来縦方向に使われる生地を横方向に使用することで縦方向の縮みを解消してくれる。
  • 脇の部分にあるエクスパンションガゼットによって、型崩れが起きにくく同じスタイルを維持できる。

チャンピオンのリバースウィーブなら経年変化も楽しくなります。

私も次の代を買いました。また10年後が楽しみです。