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無理しないで支出を減らす方法|自分にとって価値があるものを見極める

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支出を減らしたい人1

無駄な支出を減らしたいって思ってるけど、何から始めて良いのか分からない…。誰か教えて!

支出を減らしたい人2

無理してお金を使わないようにしてるのに、毎月お金が手元に残ってないのなんで?!

こんな疑問に答えます。

支出を減らす上で大切なのは、ずばり「自分にとって本当に価値のあるものを見極める」ことです。

  • 今までなんとなく買っているモノ/使っているサービス。
  • 安くなったからという理由だけで買ったセール品、など。

そういった自分にとって本当は価値が無いものを無くしていけば支出は自ずと減っていきます。

自分にとって価値があるものをきちんと見極めれば、無理して節約をしなくても支出を減らすことができるし、お金に縛られない考え方も身に付くようになります!

それでは詳しく解説していきます。

支出を減らすための心構え

「自分にとって本当に価値のあるものを見極める」ことが、支出を減らす上で大切です。

なぜなら、自分にとって価値が無いものを減らしていけば無理なく不要な支出を削減できるからです。

たとえば、

  • 今までなんとなく使っているモノや使っているサービスはありませんか?
  • ただ「安いから」という理由だけで買っているものはありませんか?

支出を減らすための判断基準は次のようになります。

  • 買う必要があるもの:自分にとって価値があるモノ/サービス
  • 買う必要が無いもの:自分にとって価値が無いモノ/サービス

また、いつの間にか部屋がいろんなもので溢れている場合も要注意!

価値を感じないものを無くして価値があるものだけを置くようにすれば、部屋だけでなく心もスッキリします。

モノやサービスを買う際には、「自分にとって価値のあるものか?」を自問自答してみて下さい。

自分の幸せを削らない

支出を抑えようとして無理に節約するのは禁物です!

なぜなら、自分にとって価値のあるものまで削ってしまう可能性があるからです。

支出を減らす上でストレスを感じるということは無理している証拠。

その場合は、ストレスを感じるのはなぜか?立ち止まって考えてみる必要があります。

よく節約候補に挙げられる

  • お酒やたばこ
  • 外食
  • エステ、など

これらは人によっては無くてはならないものかもしれません。

自分にとって本当は価値があるものを削ってしまっていませんか?

人によって価値観はさまざまなので、節約の方法は人によって異なります。

無理な節約で自分の幸せまで削らないように注意して下さい!

お金中心ではなく幸せ中心で物事を考える

「自分にとって価値のあるもの」それは幸せの源になるものです。

自分が幸せになるために必要なものって何でしょうか?

お金!!!!!!!!!!!!

お金はモノやサービスを交換するための道具にすぎません。

お金を得るために何かを犠牲にするのではなく、幸せ中心で物事を考えるようにすることが大切です。

たとえば、何かモノ/サービスを買う場面を想像します。

その際に、自分のお財布からお金が無くなることを考えていませんか?

その場合は、お金が中心となって物事を考えている可能性があります。

一方で自分のお財布からお金が無くなることは考えずに、お金を払って買ったモノ/サービスによって自分が豊かになっている姿を想像している状態ならどうでしょうか?

お金を払った先にある「幸せ」を考えている場合は、お金中心の考え方から脱却できているといえます。

  • お金中心の考え方:お財布からお金が無くなることを考えてしまう。
  • 幸せ中心の考え方:お金を払った先にある、豊かになった自分の姿を想像している。

私にとっての幸せって何かな?

人によっていろいろな幸せがあります。

  • 身体の健康
  • 家でのんびりする時間
  • 家族との団らん
  • 人から感謝されること、など

「幸せを増やすためにどうすればいいのか?」を中心として物事を考え、お金中心の考えから脱却しましょう!

幸せ中心になればお金に振り回されなくなります。

まとめ

今回は、無理をせず支出を減らす方法について解説しました。

  • 無理なく支出を削減するには「自分にとって価値があるものを見極め、価値が無いものを減らしていく」ことが大切。
  • 無理に節約しようとして、自分の幸せを削らないよう注意。
  • 何かを買うときは「お金が減ってしまった」と考えるのではなく、お金を払った先にある幸せを中心に考える。

どうすれば幸せが増えるのか?そのために何が必要なのか?

”お金”中心ではなく、”幸せ”中心で物事を考える。

そうすれば無理して節約をしなくても支出を減らすことができるし、お金に縛られない考え方も身に付くようになります。

ぜひ参考にして下さい。